いつ始めるの？「今でしょ！！」
いきなり申し訳ない。うねまるです。
「いつやるの？今でしょ！」
この言葉知らない人いますか？
たぶんこの名言知らない人はいないんじゃないかなと思います。
そう、これは東進ハイスクールで講師をされていて、テレビCMや番組で活躍されている、林修(ハヤシ オサム)先生の名言です。
「2013年ユーキャン新語・流行語大賞」年間大賞に選ばれるほど爆発的にヒットしました。
とはいえ、皆さんの中にはこんな考えを持っている人いませんか？
今からやるなんて
やっぱり遅いのではないか...
ドキッとされた方はこの記事を是非読んでみてください。3分後には、スッキリ解決していますよ。
✅こんな悩みを解決します！
・Procrastinate(先延ばしにする)
・チャレンジに躊躇(ちゅうちょ)する
・年齢を気にしてしまう
・タイミングを逃して行動できず
今や人生は100年時代に突入
100年の人生があるってことは、やりたいことや楽しみがより一層増やせるということです。
何かひとつのことに夢中になること、何か大きな目標にチャレンジした過程は、今後の人生において大きな財産となってくれます。
悔いのない人生を
僕の過去を振り返ってみると、先延ばしの人生でした。
小さい頃から決断力、自分の意見をあまり持つことが無くて、いつも周りの意見に流されている日々を送っていました。
あれやりたい、これやりたいと思っていながらも、この歳から始めるのは…
年齢を理由に
チャレンジを見送ってしまう様に...
新しいことにチャレンジするより、今の環境を崩してまでやらなくてもいいかな。
そんなことを思って現状維持をいつも選択し、今の環境に留まり続けることに。
衰退していくことも知らずに...。
先延ばしにすることを減らしていくと、新しい経験、価値観を得る機会が増え、自分自身の成長に繋がります。
チャレンジしている姿は、周りの人間にとっても好印象です。応援されるカッコいい人を目指しましょう。
チャレンジに年齢は関係ある？
20代からやるべきなのか…
40代の人にはムリなのか…
結論から言います。
年齢は全く関係ないです
それでも無意識のうちに、年齢を考えてしまうのが人間というものなんですよね。
✅歳をとって思うこと
・スタミナ不足
・覚えてもすぐに忘れがち
・変化を恐れる
・時間に余裕がない
・朝が起きれない
年齢を重ねてくると、こんなことを考えます。
逆にいえば、これらが満たされていた10代の頃にチャレンジできたことは山ほどあると思います。
それでも何も行動を起こさずに、日々淡々と暮らしてきたことが、
「今のあなたを作り上げてしまっている」
ということになります。
これを言ってしまえば、子供はやりたいことやたくさんできるけど、お金は持っていないという声が上がりそうです。
だからお金も時間も確保しやすい20代のうちにしていたい！！と思うはず。
しかし、できない。
残業や飲み付き合いで忙しかったり、お子さんがいる方は育児に追われたりで、思ったように時間がつくれない。
いざ休日となっても、日頃の疲労によって寝で過ごすだけ。ストレス発散にお酒やパチンコ三昧。
いつのまにか50歳を過ぎ、老後の心配がさらにあなたの生活を圧迫してくる。
定年退職後もバイトをして生活費を補っていく。健康的にも体力的にもしんどくなってくる年齢に。
ここまで言うとそろそろ…
わかってきたと思います。
「じゃあ、いつやるの？」
これを理解している限り、年齢を理由に避けることは極端に減り、チャレンジすることにワクワクが止まらなくなります。
30代40代から英語学習を始めて、1人海外旅行に行ったり、多くの外国人の友達を作ってみてもいいでしょう。
今、この瞬間が残りの人生で1番若い時です
若いんだよ。
この言葉の通り、何かを始めることに遅すぎると言うことはないです。
遅いと感じている人は、もしかしたら人と比べてしまう人に多いかもしれません。
未来の自分から見たら、今のあなたはいつまでも若いのです。
つまり…言い換えるなら
今が可能性にありふれている時期
ということなのです。
もう私は40歳だからとか、
もう、今から動いても仕方がありませんと考えてしまいチャレンジしないのはすごくもったいない。
僕の知っている人は、40代で英語を本格的にはじめて、50代でマネージャー職に就いた人もいます。
今より若い頃に
もっと英語勉強しておけばよかった。 なんであの時やらなかったんだろう。
後悔の嵐が降り注ぐ。さらに、歳を重ねるほど強くなる…。
もうお気づきだと思いますが…
大切なのは年齢ではありません。
「やるか、やらないか」の2択なのです。
やりたいことをやる人生の方が悔いが残らず、楽しく過ごせます。
やりたいと思ったら、後回しにせず、とりあえず行動に移してみることが、後悔しない人生のコツなのです。
後悔しないために覚えておきたいこと
年齢は気にしないで。
この5つの心得を心の中に常に持っておこう。
✅後悔しないための心得
①言い訳を作らない
②やると決めた時に始める
③とにかく動くこと
④年齢を誇りに思え
⑤人生一度きり
以下を読むと、先延ばしにしてしまうクセがなくなります。
①言い訳を作らない
言い訳はいいわけ⁉︎
やらない理由を探してしまうクセは、いつまでも先延ばしにしてしまう人の特徴です。
1回始めたとしても、次の日には「だって今日は休日だから…」「でも、昨日がんばったよ？」「今日はバイト疲れたー。」となってしまいます。
これを繰り返すと、必ず後悔することになります。経験したことある人もいるのではないでしょうか。
「でも…だって…」は悪魔のささやきだ。。。
後悔しないためにも、言い訳はせずにすぐに課題に取り掛かりましょう！
言い訳したくないほど取り組める目標を持てばモチベーション向上になります。
②やると決めた時に始める
「明日やろうはバカヤロウ」
今や有名なキャッチコピーとなった「明日やろうは馬鹿野郎」。この言葉は2007年のフジテレビで放送された『プロポーズ大作戦』というドラマのワンシーンで使われたセリフ。
「明日があるさ」といつまでも先延ばしにしていては、いつまで経っても始められないです。
後悔してからでは遅いです。新しいことにチャレンジしたくなったら、課題が見つかったら、すぐに取り組むべき。
これに年齢は全く関係ないです。
自分の「やる意思」が大切なのですから
③とにかく動くこと
Take an action
やりたいことがあるなら、とにかく行動に移すことです。
「英語できたらカッコいいだろうなぁ〜」や「1人で海外旅行できたら楽しいだろうなぁ〜」と思っているだけでは叶いません。
小さなアクションだとしても、コツコツと積み重ねていけば大きな結果を生み出してくれます。
もちろん全てが楽しくいくわけではありません。夢を叶えるためには辛い時期もきっとあります。
「辛い」時期がくるってことは、成長している証であるということ。行動して、壁にぶち当たって、試行錯誤を繰り返そうとしているから辛くなる。
それでも辛抱強く行動し続けた人は、
なりたい未来を手にすることができる。
少しでも未来を変えたいなら、初めの一歩を踏み出しましょう。
④年齢を誇りに思え
年齢＝人生の経験年数
年齢というのは、あなたがこれまでに生きてきた年数のこと。ということは、年齢が増えれば増えるほど、あなたは色んな経験を積んでいるということになります。
色んな経験を積んでいるということは、人に伝えたり、教育したりすることが増えます。
もはや年齢というのは財産のようなもの
比べて欲しいのは『未来の自分』
未来の自分への宝物だと思い、何歳になってもチャレンジしていくことを忘れないでください。
⑤人生は一度きり
何にチャレンジしてみたい？
あなたのこの人生はもう一度なんてないんです。今やりたいこと、やらなければやらないことを放置しているのは、
もったいない！！！！
最後には笑って、「私の人生最高だった」と言えるような、悔いのない人生を歩んでほしいです。
あなたの人生「どうありたいか」ということを意識してみると、無駄のない日々を送れるはずです。
一度きりの人生楽しんでいきましょう！
それじゃ「いつやるか？今でしょ！」
最後にまとめです
今回の記事では、チャレンジするのに年齢は関係ないということでした。
結局は、やりたいことがあるなら心のままにやるべきなんです。悔いを残さない人生を歩むなら、チャレンジ精神忘れずに。
後悔しないための心得のまとめです。
①言い訳を作らない
②やると決めた時に始める
③とにかく動くこと
④年齢を誇りに思え
⑤人生一度きり
あなたの心が「やってみたい」と思っているなら、その心を優先させてあげてください。
そしてこれだけは常に忘れないでください。
人生で今が1番若い時！！！
ここまで読んでくれたあなたなら今すぐに行動に移せるはず。
あなたの未来で、悔いのない人生を歩みたいなら
やるしかない！！
「いつやるの？」 「今でしょ！！」
P.S.
最後までお付き合いいただき
誠にありがとうございます。
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【参考文献】
｢シネマトゥデイ｣, 『「今でしょ！」は「1回言っただけ」…林先生が流行語大賞を振り返る』,2013/12/7, 2023/4/3アクセス
｢TORILOGトリログ｣, ヘンリー, 2023/4/3アクセス
｢田舎おじさん札幌を見る！観る！視る！｣, 2017／2／24, 2023/4/3アクセス
【公式】東進TV, ｢東進 講師紹介 現代文 林 修先生｣
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